1、地元の山林はあなたと家族の生活を守っている
日本は国土の67%が森林という世界でもまれな森林大国です。そして森林面積の41%にあたる1036万haが人の手が加えられた人工林となっています。昔から森林は私たちの生活に深く関わっており、その恩恵を受けてきたのです。たとえば、
- 山崩れや洪水などの自然災害を防ぐ
- 水を蓄え水源を確保する
- 排気ガスなどで汚れた空気をきれいにする
- 二酸化炭素を吸収して酸素を作り出す
- 土地を肥やして下流の地域から海まで養分を与える
- 森林浴などですがすがしい気持ちになる
というようなことが森林のメリットとしてあげられます。まさに日本に住む私たちにとっては手入れされた森林はなくてはならないものなのです。
しかし、近年は日本国内での木材の需要が減り、整備されない荒れた山林が多くなってきました。そしてそれが洪水などの自然災害が引き起こされている原因になっています。また海外からの木材の輸入が増えることが地球全体の森林の減少につながっています。それによってCO2の増加による地球温暖化の問題が引き起こされているのです。また海外からの輸入材が増えると、輸送ににかかるエネルギーが増大する、すなわちウッドマイレージが長くなるという問題もあり、それがさらにCO2を排出する原因にもなるのです。
こういった問題を解決するためには地元の木材を使った産直住宅の木の家を建てる人が多くなることです。そうすれば地元の木材需要が増えて山林の整備も進むことになり、それが地域の産業の振興にもつながっていきます。そして大きくは自分たちの生活環境を守ることにもなるのです。
2、ウッドマイレージがもっとも短い八女杉を使うのは環境の原点

八女杉とは、八女市および八女郡全域から産出する杉で、大分・熊本との県境に接する山間部の木材は目の詰まった素晴らしい木材です。八女杉の植林の歴史は古く、江戸時代からはじまっており、その植林面積は2万4千haにもおよびます。肥沃な土地と豊富な雨量に恵まれて育った八女杉は、まっすぐにのび建材としてとてもすぐれています。地元である福岡や佐賀の気候や風土にもぴったりなので、木造住宅だけでなく、リフォームや細工物などにも幅広く使われて地元のみなさまに愛されているのです。
現在、日本で使われている木材の約80%は外国産の木材です。海外で切り出された木材は数千キロの距離を運搬されて日本まで運ばれてくるのですが、この運送のために使われるエネルギーだけでも膨大な量になります。その結果多くのCO2を排出することになってしまい、地球温暖化の原因の一つになっているのです。また海外では乱伐による森林の減少も問題になっています。

しかし、福岡や佐賀で家を建てるのに八女杉を建材として使えば、ウッドマイレージはごくわずかになり、地元の木材の需要が増えれば山林の手入れも進み森林が活性化します。そして豊富な八女杉を資源として有効に活用できるのです。すなわち、地元の八女杉を使った産直住宅の木の家を建てることで、自分たちの生活している地域の山林を守り育てることになり、それが生活環境を守ることにもつながります。
また「八女杉産直住宅の会」でお勧めする工務店さんは、できるだけ石油燃料や化学薬品などを使わない自然で健康にもやさしい建築方法を採用されています。地元で家を建てていただき、そこに何世代も何十年も長くすんでいただくためには、当然そこにすむ人たちのことと、その生活する地域のことを考えた家造りをしなければならないと考えているからなのです。
福岡や佐賀地域に住んでおられ、一生涯安心して喜べる家造りを考えておられるのなら、八女杉を使った産直住宅は理想的な家造りなのです。
このように地元の八女杉を使って産直住宅の木の家を建てると、長く住めて健康と安全のためになる地域の振興に役立つ家を建てることができるのです。
環境と家族にやさしい産直住宅についてもっと詳しく知りたい方は、下の連絡先から「八女杉産直住宅の会」までお問い合わせください。